逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

独身弱者男性が全集中して編み出した、人間の無意識にあるもの全てを顕在化する技を伝授します。

ツァラトゥストラの呼吸 弐ノ型:支配的イデオロギーの侵犯

ワールドカップで日本がドイツに勝利したことを歓喜しなければ人格を疑われたり非国民扱いされるので人前では仕方なく喜ぶが内心どうでもいいと思ってる

そういう人もいるんじゃなかって。俺はそうなんだよ。でもそういう人って、薄情で、最低なのかな?と思ってしまうが、でも一定人数は、いるんじゃねえのか。人力検索はてなでアンケートでもしてみるか。 q.hatena.ne.jpだって根本的には、別に日本が勝とうが…

個人主義が蔓延して氷河期世代も連帯しないのは日本が高度に発達した不満を抑圧するシステムを備えた資本主義社会だから

定期的に盛り上がる氷河期世代に関する話題。シロクマさんによれば個人主義の伸長が大きいとのこと。 p-shirokuma.hatenadiary.com個人主義化が進んでいくなかで、デモやストライキや一揆が社会通念にそぐわなくなっているようにもみえる。それはシラケ世代…

他人の欲望が転移して自分の言動や身体が他人に操られる傀儡人形になる感覚のデリダ的解釈

昨日の話の続きを。 gyakutorajiro.com「野村修也」について、自分は「理知的」「中立的」という印象を持っていた。「東浩紀」もだ。この方がかつて提唱したネットによる直接民主制は、例えば部分的に「投票」のみに導入された場合でも。もちろんネットリテ…

東浩紀氏の郵便的脱構築の未達やミヤネ屋(2022年7月19日放送)に出ていた野村修也氏から「他者の欲望の影響」を垣間見た

朝6時。かつてサラリーマンをしていた時、この時間に起きて、会社に行くための身支度をする。人間の理想的な睡眠時間は7時間らしいが、前日の11時に眠気が来るとは限らないので、4~5時間しか睡眠を確保できない日もあった。まだ疲労が残る寝ぼけ眼をこすり…

落合陽一やホリエモンがアベガーを嫌悪する理由について

先日「はい論破」という言葉に潜むルサンチマンについて、書いた。 gyakutorajiro.com市場競争で勝つことが難しい社会的強者に対して、「言論」「論戦」といった言葉の応酬による階級闘争なようなものを仕掛けて、それに打ち勝って論破して自尊心を得ようと…

弱者女性論が盛り上がらない理由について

いつも通りニュースをチェックしていると、こんな話題があった。 anond.hatelabo.jp喪女はいつも透明化される、読んでみると、弱者男性の女性版、いわゆる弱者女性の悲哀がつらつらと書かれていた。そして増田は疑問に思った。 意中の男性に相手にされない女…

フェミニズム離れを考える暇がないほど強大な女性らしさを無意識に押し付けるイデオロギーの存在について

フェミニズム、女性の性的消費について、女性の権利について、これに関する話題は定期的に盛り上がるね。こんな記事を見かけた。 b.hatena.ne.jpなるほど、「フェミニズムから離れていく若い女子」は何を考えているか?という問い。これを今日の記事の肴にす…

時間概念の脱構築と時間に存在しているイデオロギーについて

タイトルにあるように、時間にイデオロギーがあることを示したい。「時間 イデオロギー」でググってみたが、ほとんど情報が出てこない。もし誰か、時間とイデオロギーについて語っている先人の本等があれば教えてほしいが、自分の観測範囲だと探してもあまり…

「母親になって後悔してる」女性の精神構造についてジジェクのラカン理論で解説

「母親なら子どもを愛して育てるべきだ」という考え方は、当然とは言い切れない、っていう話。 b.hatena.ne.jpこの本にちなんだ話題らしい。 まあそうだよなぁ、母親以前に人間、という感想を自分もつぶやいたりしてみたけどね。 「母は子どもを愛し育てるべ…

【悲劇の再来】独身男性がマウンティングされ蹂躙される映像が流れた「開運!なんでも鑑定団」(2022年5月17日放送)

またやりやがった。福澤朗、お前は一体、何なんだ。なぜ、そこまでサディスティックなのか。いつも通り俺は「開運!なんでも鑑定団」を見ていた。この日の放送もよかったよ。特に、アントニオ・フォンタネージの「沼の落日」という絵を知れたのはよかった。 …

ジジェクの精神分析によるとイライラの原因は無意識に抑圧していた未来の痕跡が回帰したから

今日は何の話をしようかな、と。毎回、ルサンチマンに関する話をしてる。もう少し一般受けするような話題はないかと、人気ブロガーの人の記事を読んだ。 catpower.hatenablog.comなるほど、そうだよな。「イライラの原因」というもの、これは普遍的で、誰し…

独身男性がマウンティングされ蹂躙される映像が流れた「開運!なんでも鑑定団」(2022年4月26日放送)

何でも鑑定団が好きだ。暗澹たる闇に向かって進んでいく鷺、西郷孤月の「月下飛鷺」の鷺に共感できたのも、この番組で紹介されてくれたおかげだったりもする。だが今回の放送では、福澤朗の物凄く残酷な「呼びかけ」を見ることになった。これは許されていい…

孤食の日常を過ごす人に共食の楽しさという現実を突き付ける残酷さを見た「月曜から夜ふかし」(2022年4月18日放送)

「月曜から夜ふかし」というテレビ番組は悪趣味だが面白い。素人の一般人にフォーカスを当てているけど、「笑ってコラえて」よりも毒がある印象がある。アイデンティティは、他者や環境による押しつけの影響を多分に受けるが、この番組はその押しつけがどき…