逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

独身弱者男性が全集中して編み出した、人間の無意識にあるもの全てを顕在化する技を伝授します。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

小田原駅線路人立ち入りの夜、JR東海の駅員3人の対応がバラバラだった、しっかりしろ!

2月25日、土曜日。名古屋で岡本太郎展がやっているみたいなので。前日の金曜日、鑑賞しようと思ったんだけど、他の予定が押して行けなかった…。金曜日の23時8分、最終の名鉄特急で西尾駅へ。23時46分ぐらいに西尾駅に着いた。名古屋駅周辺で宿泊するのは飽き…

「青春の追体験」というルサンチマンに入り浸り現実の結婚等の性的充足や経済的成功を実現できない人間が世間から弱者男性等と馬鹿にされ緩やかに自尊心が摩耗していく

先日の、弱者男性がルサンチマン(ミソジニー、マゾヒズム、自傷的自己愛)を内面化して精神を安定させているという話、少しは共感してくれただろうか。 gyakutorajiro.comブコメ貰ったので、一部返そうかな。 弱者男性は自分への罵倒すらミソジニーやマゾヒ…

弱者男性は自分への罵倒すらミソジニーやマゾヒズムや自傷的自己愛に置き換えて幻想に同一化して自分を守ってる

以前、ジル・ドゥルーズの著書「差異と反復」に、異次元の少子化対策がうまくいかない理由を見出したので、それを紹介したが。 gyakutorajiro.com「結婚をした後に、その人を好きになりたかったんではない」という感情の根底には。結婚相談所や婚活アプリが…

藤井風「Lonely Rhapsody」「青春病」「Grace」におけるサイババの思想との共通点の考察から人間が「私」を切り離すのが困難な存在であることを知る

藤井風の音楽をよく聴いている。俺は彼が紅白に出る前から、メジャーデビューする前から聴いていた。惹きつけられていた。「何なんw」は、50回は聴いただろう。 www.youtube.comと、こういったマウンティング、「インディーズの頃から応援してました」みたい…

稗田一穂やデ・キリコやクリスチャン・ラッセン等の画家もなろう系を消費する現代人も異次元世界を希求する欲望を抱き続ける

転生したい。この退屈な日々を抜け出して、異次元の世界で過ごしてみたい。誰しもそのような欲望を抱いたことがあるだろう。 anond.hatelabo.jpなんでこの世界はファンタジーじゃないのか?俺は屁理屈をこねたコメントしたけどよ。 なんで俺らの世界ってファ…

「政治の話」が自らの性的不遇や経済的コンプレックスを隠蔽する防衛機制やルサンチマンとして機能している

先日は転移性ミソジニーの存在について、プレゼンしたが。 gyakutorajiro.com中にはその存在はあると共感してくれた人もいただろう。そしてブコメを読むに、相変わらず「whataboutismだ~」というコメントもあったな。それについては前回、反論を書いたのに。…

Colabo叩きの背後に存在する「お前ら女達は俺を愛さなかったからお前らに金をびた一文も出したくない」という転移性ミソジニーについて

今日の朝、何となくはてぶでニュースをチェックしていると。こんなのがホットエントリーになってた。 b.hatena.ne.jpまだやってんのか、この話。俺はこの宇佐美典也って人の発言が、どうも好きになれない。三浦瑠璃氏に抱く印象に似ている。その話は前にもし…

反出生主義者は日本スゴイ論というルサンチマンで満足できる愛国者を見習おう

街歩きして船橋の残酷さを味わった話、まあまあ共感してくれたか。 gyakutorajiro.comよかったよかった。反出生主義と絡めたコメントもあった。 街づくりとは暴力性を含む行為であり「金が無いやつは来るな」という強欲さによってデザインされた街は排除建築…