逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

独身弱者男性が全集中して編み出した、人間の無意識にあるもの全てを顕在化する技を伝授します。

伍ノ型:イデオロギー空間の脱領土化と忘却

SFにおける時間と空間は直線的時間の圧力に疲弊した人間を癒すためのルサンチマンとして機能する

今週のお題「SFといえば」だ。SF映画は何本か観たことあるが、SF小説はほとんど読んだことが無い。だからこのお題について語るのは難しいが、1つ言えることは。「SFには、ルサンチマン(奴隷道徳)の側面がある」ということ。そんなことを言うと、SFファンに…

金曜日が嬉しくて月曜日が憂鬱な理由をドゥルーズとガタリの脱領土化・再領土化・領土化の概念で解説

昨日は金曜日だったから、電車に乗った時、みんなの表情筋が少し緩んでいるような気がしたね。やっぱり金曜日は美しい。仕事のプレッシャーから、一時的かもしれないが開放される歓喜に町が満ち溢れている。柳楽優弥が金麦のビールを飲んでいるのも、金曜日…

冨田ラボ「須臾の島 feat. ぷにぷに電機」の「ハイエー」の謎について

最近、ヘビロテで聴いてる曲がある。冨田ラボ&ぷにぷに電機の「須臾の島」だ。 冨田ラボ20周年のアルバムにも、この曲は収録されているみたい。 www.jvcmusic.co.jp冨田ラボのアレンジ、民族音楽のようなテイスト、エレクトロな打ち込み音と、プリミティブ…

「右肩上がり手書き文字」のエモさの正体はルサンチマンでありジジェクがいう空想的構築物でありドゥルーズ&ガタリがいう欲望機械である

こんな記事があったよな。 b.hatena.ne.jpなるほど、右肩上がり手書き文字はエモい、という印象があるんだね。だが「エモい」という抽象化で真実を誤魔化してはいけない。先に結論を言っておこう。「エモい」だとか「エモさ」ってのは、日常生活での嫉妬・怒…

くるりんぱや熱湯風呂が面白くて癒されるのはイデオロギーからの忘却を促す非生産的な運動だから

5月12日放送のミヤネ屋、電撃ネットワークの南部虎弾が出ていた。上島竜兵の追悼特集。その番組中、竜ちゃんの著作が紹介されていた。 これは俺の理想ではあるけどまわりから見ると「情けねーヤツだな、コイツ」っていうような世の中の落ちこぼれ的なヤツが…