逆寅次郎のルサンチマンの呼吸

独身弱者男性が全集中して編み出した、人間の無意識にあるもの全てを顕在化する技を伝授します。

JR・東京メトロの市ヶ谷駅でソロ活!トーキョーアジフライで絶品のアジフライと胡麻鯵を堪能

その日は市ヶ谷で用事があった。
午後からの予定だったので、せっかくなので駅周辺でランチをすることに。
選んだ店は「トーキョーアジフライ」

東京メトロ有楽町線南北線からだと、A3出口が近い。
JR総武線市ヶ谷駅は少し遠いが、まあ靖国神社の方向に歩いていけばあるよ。

お店の外観はこんな感じ。

生食用のアジを店内で丁寧に下処理しふっくらしたアジフライに仕上げました。」とな。これは期待できるね。

さっそく店内に入り、メニューを拝見。

なんと潔いことでしょう。
「手仕込みアジフライ定食」と「胡麻鯵」の二品のみだ。
ランチなのにビールとか焼酎のメニューもある。
サラリーマン以外のお客さんが多いのかな。
まあ自分もそうか。

もちろん両方頼むだろ、ここは。
まず胡麻鯵が来たね。

「うまい、うまい」。ゴマの風味とアジって調和するもんだな。そんなに胡麻胡麻してない。ゴマゴマしてない、って食リポも変だが、ちゃんとアジの味わいも残ってるって感じよ。
アジの味わい、期せずして韻を踏めたな。

そんでメインディッシュがこちらだ。

うむ、盛り付けは立派だね。
タルタルソースは苦手だから、抜きにしてもらった。

アジの味はどうだろう。

柔らかくて臭みの無い、それで瑞々しさもある身、いいね~!
骨ボーンも食べることができて満足だ。

アジフライをご飯の上にのせて、卵黄醬油漬け+パルメザンチーズでお召上がりください」だって。
ああ、しまった~ちゃんと読まず、普通におかわりした羽釜焚きご飯に卵黄醤油漬けぶっかけて、卵かけご飯にして食ってしまったな・・・。
まあいいか。美味しかったし。

それぐらい美味かったけど、でもやっぱり、新潟で食べたアジフライの方が印象あったなぁ。あれは500円でデカかったからね。

gyakutorajiro.com帰りに、周りをぶらぶら。

今度は店構えが素敵な「本格インド料理 アッサム」って店でランチしてみるか。